
~伝統の竹張り技法~
               「自然な美しさと風合いを大切に」
               竹には独特の風合いと光沢があり、和の雰囲気を演出できます。使い込むことによって色が深まり、味わいが増すのも魅力です。
               「耐久性と強度」
               しなやかで割れにくい特性を持ち、さらに適切に加工することで耐久性も高くなります。特に、湿気に強く、カビや害虫の影響を受けにくい点も良いところです。
                
日頃 竹竿をお使い頂いている釣り師の方々は
                  もちろん、より多くの釣りファンに
                  「自然が生み出す竹竿の良さを伝えたい」
                  そんな気持ちで竿づくりに取り組ませていただいております。
                  多くの釣り師の方々に末長く愛用して頂ければと願います。
                
「竿掛・玉の柄」
                  この作品を制作するにあたり、納得出来る素材が揃うまで、かなりの年月を要しました。
                  結果、このような大変貴重な天然素材と巡りあえた事に感謝します。
                  玉の柄:93.8cm 竿掛:92.7cm + 30.4cm
                  「浮き箱」
                  金鯱の浮き箱に赤系から紫系へグラデーション加工しました。
                
                  いつも光司をご愛用いただき
ありがとうございます
                  
                  11尺水鏡逆段巻
                  握りは細い鮫2本、黒下地に
3色笹です
                  
                  今後もホームページに新作を
展示いたしますのでご覧頂けたらと
思います
                  紀州製竿組合共々
よろしくお願い致します。
                  これまで長い間、寿るす美を愛用していただき
ありがとうございます。
                  私も今年で70周年を迎えようとしております。
                  この竿は70周年の集大成として銘木にぎり、
                  口巻、削り穂先にこだわり総高野竹の竿として製作したものです。
                  今後も製竿組合共々
よろしくお願い致します。
紀州へら竿の魅力は、天然素材の持つ気持ち良さに尽きます。
                その竹に魅了され竿師になり、一方で
手の込んだ装飾の魅力もまた現代人の心を癒すものと考えます。
                和人・総飾りは、ひと目見たらわかる手の込んだへら竿。
                釣りの貴重な時間を存分にお楽しみください。















